この間お話しした海岸での露出プレイデート体験談でも触れましたが、私が今セフレとして付き合っている女性は職場でのある事件がきっかけで知り合った仲です。
今回はその衝撃の露出オナニー目撃事件についてお話ししておきたいと思います。
私は普段小さな会社でバックエンドエンジニア、システムエンジニアという肩書きで仕事をしています。
うちにはテスト用の鯖がいくつか入ったサーバルーム…と言っても実際はほとんど一部の者しか使っていない掃除道具まで置いてあるしょぼい部屋がありまして。
弱小企業ですのでほんと私がたまに覗く程度の埃っぽい部屋なのですが、そこにある夜残業を終えて保守管理、一応の火災防止設備の点検のため見回りの一環で立ち入りました。
その日は私が会議室の片隅で一人資料を夜遅くまで作っていたので、他の同僚は皆私がまだ退社していないことに気づいていなかったようです。
部屋に入るとなぜか明かりがついていたので誰か居るのかなー?と思って一歩二歩と進んだ瞬間にサーバルームの片隅に居る人物を見て固まりました。
なぜか同僚の事務女が下半身丸出しで突っ立っているのです。
「え」
「あ」
相手はかなり驚いた表情をしていましたが、驚くのは本来私の方です。
私は男女平等意識の高い男子ですし、ここは男でも悲鳴を上げて警備員、警察を呼んでもいいんじゃないかと正直思いました。
しかし私はその時残業の末で疲れていたのか、逆にハイテンションになっていたのか、そもそもそういう素質、才能があったからかわかりませんが、普通はあり得ないことを口走ってしまいました。
「す すごいですね…」
「……」
そこは普通すいませんだろ?と自分でも思いましたし、普通は謝罪してすぐに退室してなかったことにしようとするのが大人なのだと思います。
ただやはり私はその時頭がおかしくなっていたのでしょう。まったく微動だにせず、その後しばしの間彼女の青ざめた顔と少しふっくらとして肉付きの良いエロい脚、そしてその付け根に生えている陰毛を見つめていました。
さすがにこのような展開になるとどちらも何を言えばいいのか分からなくなって来るのですが、すごいとだけ言った私に彼女は言いました。
「すいません… これはいろいろあって… すいません…」
そりゃ謝るしかないだろうと。夜中に会社のサーバルーム、と言っても実際はただの倉庫みたいになってる場所でなぜかスカートもパンツも脱いで突っ立って居たんですから。
「いや… それよりそれって… あれですか? 性的な意味での…?」
「……」
彼女は全く答えず表情と体をこわばらせていました。
このまま動かないままで居て風邪を引いても可哀想だと思った私は、しばらくして彼女にとりあえず服を着るように勧めました。
そしてすぐに自由にしてやれば良いのですが、ここが私の悪い癖、というか変態性癖ゆえなのか、彼女に状況確認と称した尋問を執り行う流れとなりました。
「それで… こんなところで裸になって何しようとしてたの?」
「……」
ずっと黙秘を続ける彼女を私はいやらしい目つきで舐め回すように見ていました。
さっきまでこの女は勝手に車内で裸になって露出オナニーをしていたような女だ。とんでもない変態女、痴女だ。こんなチャンス二度とない。といろいろ考えていました。
「俺もわかるよそういうの。そういうの好きだし。俺も」
「……?」
ハテナ?といった顔をしてやっと自分を見た彼女は、さすがに時間が経った効果なのか少し落ち着いているように見えて、そして青ざめていた顔が逆に紅潮していました。
私はその時すでに興奮状態にあったので解釈がおかしくなっていたのかもしれませんが、彼女が涙目で私を見ていることに、何か自分を受け入れているようなニュアンスを感じ取りました。
「今日はこのまま帰ってもいいからさ。今度よかったら正直に話し合おうよ。どんなことがしたかったのか。どんなことがしたいのかとかさ」
「……」
「嫌ならべつにいいんだよ。俺は正直に会社に話すだけだし」
「や… やめてください…」
「じゃあ話し合おうよ。ね?」
「……」
自分が強く彼女の手を握ると、彼女は少しだけ握り返しました。
その感触を感じで当時の私はやったぞという謎の達成感を味わっていました。
その次の日、彼女は欠勤か退職でもするのかと思いましたが、普通に出勤して来ました。
これは良い兆候だと思った私は、すぐに昼休憩のタイミングで彼女に声をかけ、外出しました。
こういう異常な事態、アブノーマルなシチュエーションに入ったからには、行動も積極的にやった方が逆に安全、良い結果が出ると思ったのです。
そしてその予想、期待はドンピシャでした。
彼女をまだ昼休憩にも関わらず、職場から少し離れたホテルに連れ込むことに成功したのです。
もちろん彼女も同意の上。というか手を引っ張ったり無駄な言葉も使わず、ただ一言言っただけです。
「ホテル行こうか?」
「…わかりました」
即答したということはきっと昨晩はいろいろ考えたのだろうなぁ。でもきっとあんな変態行為もしてしまう女だから、エッチな妄想、期待に胸を膨らませていたのかもしれないと思いました。
ホテルに入って40分の休憩を利用。部屋に入った瞬間に私はそっと彼女を後ろから抱き寄せました。
「ここまで来たんだから正直に言ってごらん?あの時何をしていたの?」
「… お…」
「ん?おな…?」
「… オナニーです…」
正直に言った彼女に接吻をすると、彼女もやはり期待していたのか、お互い堰を切ったように欲情に流されるかたちになりました。
普段職場で顔を合わせている相手と初めてのキス。しかもディープキス。
舌を口内の奥深くに侵入させて、舌を絡めあい、唾液交換をして、唾液をごっくんさせて、ねっとりとした恋人キスを楽しみました。
そして彼女を裸にしてベッドに優しく押し倒すと、彼女は自ら腕を私の首に絡めてさらに深いキス。
私はそれに応えつつ彼女の胸に触れ、できる限り優しい手つきで彼女の乳首と乳輪を弄りました。
「んんっ! ああ!」
「もうこんなにして… ずっと期待してたんだな?」
「…はい はい…!」
頑なに敬語を使うあたり、どうやら私と彼女はやはりお互い認め合うSとM、サドとマゾ、ご主人様とその性奴隷のような関係になっていたようです。
さすがに性奴隷と呼べるまでは今もなお彼女を調教できているわけではありませんが、彼女と私はその日を境に人生が大きく変わったのは間違いありません。
彼女の乳首をしばらく弄ったあと、私は彼女の股を大きく開き、よく見えるように自分の太ももの上腰を乗せるようにして、じっくりマンコを観察できるようにしました。
「ああ! んん…」
「恥ずかしいか?でもこういうのが好きだろ?」
やはり彼女は見られること、視姦されることがたまらなく好きなようです。
彼女のヴァギナはすでに十分濡れていましたが、彼女の女性器をクリトリスや膣の中までじっくり舐め回すように見ているだけで、触れてもいないのに彼女が全身をビクビクと小刻みに振るわせ、顔を真っ赤にして興奮した表情をしていました。
しばらくそんなかわいい彼女を観て楽しんだ後、私は濡れたマンコに埋もれるようにして、唇と舌で愛撫を始めました。
「ああああっ…! ああっ…」
昨日からさんざん焦らされた上でクンニをしたからでしょうか?彼女はまた何度も体をビクビクさせて、どうやら軽くイっているようでした。
これだけでイクようなちょろい女は初めてだなぁなんて考えていると、やはりこの女はかなりのビッチじゃないかと思えたため、さらに私はクリトリスを啄むようにして弄ったり、舌先でコロコロと舐め上げるといったことをしました。
すると彼女は面白いくらいに何度も良い媚声を上げ、その度に体をビクンビクンと震わせていました。
休憩時間をすでに20分以上消費していることの気づいた私は、そろそろいいのではないかと思い、すでにガチ勃起しているペニスを彼女の眼前に突き出しました。
「君だけ楽しんでいてもアレだろ? ほらこれ…」
「… はい…」
少しおずおずとした態度ではありましたが、わりとすんなりとフェラチオを始めた女。
私のイキリ勃ってカウパー腺液を垂れ流しているそれに、素人ながらも懸命に思いを込めた責めを行ってくれました。
まだあくまで仕事中であり、シャワーも浴びずにことに及んでいるため、いわゆる即尺、男の汗や小便、チンカスの匂いも酷かったと思います。
しかし私もマンカスが付いているかもしれないマン臭がする不衛生なマンコにクンニをしたわけですから、その努力に応えるように彼女も口での奉仕を頑張ってくれました。
彼女のフェラはそれほど上手くありませんでしたが、私は結局ものの数分で射精してしまいました。
放たれた精液は顔射するかたちで顔にべっとりと付いてしまい、少し髪に付いてしまった部分は洗浄するのに苦労していました。
ことが終わった頃にはすでにお昼休みもあと10分で終了。
二人とも大して何も意思確認など行わず、ただただ急いで会社に戻りました。
他の同僚には気づかれないように時間をずらして帰社したものの、彼女も私も洗浄が不十分で、周りの人に匂いで気づかれていたかもしれません。
しかしそんな危ないシチュエーションほど燃える変態であることをお互い知っていましたから、この出会いと親密な関係への発展が起きた出来事は、今ではとても良い思い出となっています。